約一年前、KONGに付いていたお下がりのサブバッテリーを使って
ポータブル電源を自作したのですが、
数回自宅で使用しただけで日の目を見る事はありませんでした。
(自作した時の記事は「自作ポータブル電源 80Ah」にて)
やはり、中古バッテリーは駄目ですね^^;
元々、寿命が来たと判断して取り外したバッテリー。
それを再利用しても良いことはありません。
ちょっと負荷をかけただけで短時間で電圧が急降下。
全く使い物になりませんでした。
正真正銘、ご臨終のバッテリーです。
それでも、せっかく作った「自作ポータブル電源」。
これをこのまま放置しておくのは非常に勿体無いです。
バッテリーさえ新品に交換すれば立派に機能するのですから。
ラミネート床に害を与えないキャスターの種類
という事でポチっと購入しました!
新たなディープサイクルバッテリー80Ahを。
本当は現在KONGに載せているのと同じ105Ahにしたかったんですけどね。
持ち運ぶこととBOXのサイズを考慮し、80Ahにしました。
それにしても、このバッテリーは安かったです。
ディープサイクルの80Ahが11,000円(税込)ですよ!
私、飛びついて購入しました。
どのように石積みを修復する
ちなみに、バッテリーの型式は「ATRAS E-NEX DC24MF」。
韓国で製造されているみたいです。
ボイジャー、ブライトスターの互換とも書かれていました。
なるほど・・・
寸法的にはコンパチブルです。
元々取り付けていたブライトスターと比較してもご覧のとおり。
ダブルターミナルもそっくりです。
ただ、プラス側とマイナス側の径が異なるブライトスターに対し、
ATRASの方はどちらも同じ径になっていました。
ですが、細い方に統一されているので困ることは無いと思います。
早速こいつを自作のポータブル電源に組み込んで、
ターミナルやインバーターを接続し・・・
あっという間の作業です。
単純な造りにしていて正解でした。
さて・・・
地下を行う方法
新調したバッテリーの実力を試すが如く、
自作ポータブル電源を自宅のサンルームに持ち出して、
LED電球のスポットライトをテスト点灯させてみる事にしました。
このスポットライトも、DIYでDC12V用に改造したものです。
(詳細は「LED電球DC12Vでクリップライト」にて)
おお!!!
バッチリですね~!
LED電球だけなら何泊でもいけそうです。
でも、せっかくなのでDVDプレーヤーや2.1chスピーカーもいきたい所。
(例えば、キャンプでのシェルター内などで)
が、これはまだ試していません。おそらく余裕だと思いますが。
ちなみに、シガーソケット接続機器の消費電流を簡単に測定できる、
「k-rv特製!車用消費電流測定器」を最近自作しました。
まあ、自作といっても汎用品を組み合わせただけの簡単なものですけどね。
こなあたりは、また後日綴ります。
さあ!
アウトドアで頼りになる電気周りグッズが充実してきました。
大容量ポータブル電源があって、消費電流測定器があって。
自分が使う電気機器の電力を前もって知っておき、
余裕をもってバッテリーを使用する。
相手がわかっていれば、何も怖いことはありませんね。
電気と仲良く付き合いましょう^^
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