こんにちは。ANo3です。
ご指摘のページ、最下段の写真を見ました。
ページの説明に書いてありますが、上のレールは、長いレールと短いレールに分かれていて、扉を綴り込んだ後に短いレールを取り付けているようです。
ですから、扉を外す場合は、扉を折ってどちら側かに移動しておいて、後から取り付けたであろう「短い、上レール」を外してください。
上レールを外す場合ですが、レールの内側(中)センターに木ねじ2本で止めてあると思います、その木ネジをドライバーで外します。
ビットは、「H2」という寸法だと思います(普通の、標準の寸法です)。
どのようにフェンシング
短いレールを外すことが出来れば、後は扉を折りたたんだまま斜めに移動させ、レールを取り外したところから吊り金具(上ローラー)を外します。
外した後、吊り金具(上ローラー)を取りたければ、扉を展開して、扉後ろ側の、金具を止めているビスをドライバーで取り外します。
ビスが取り外せれば、金具(上ローラー)は上方へ引き出す事が出来ます。
扉の下のピンは、丸い筒状の治具を使い、金槌で叩き込んであると思われるので、多分プロでも取り外すのは困難と思われます。
"TP屋根どのように"
蛇足ですが、扉の下のピンを、質問者が外したいと思っているかどうかは私は分かりません。
質問文を読む限り、何故「クローゼットの扉を外したい」と思っているのかも分かりませんが、もし外したいと思っている場合、考えられる外し方は、プライヤーの大きく口が開く側でプラスチックの部分を銜え、左右にこじりながら回します。
隙間が出来れば、バールの平らな方を差込み、釘を抜く要領で取り外します。うまくすれば、きつい状態で叩き込んであるピンが取り外せるかもしれません。お試し下さい。
何らかの処理を施した後、クローゼットの扉を元に戻すのは、上記の手順を逆に行なってください。
それは自分でコンクリートの床コーティングを割れない
下のピンを再び入れる場合に、ゆるいと思われる場合は、適当な1液式のエポキシ系の充填材の類を塗って差し込んでください。
ご検討を祈ります。
投稿日時 - 2008-08-03 00:09:58
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